もう、そのご厚意に、驚くやら、嬉しいやら、困るやらで、小心者の私は混乱してしまい「手元に倉庫もない、冷蔵庫もない、何よりも、それだけの量を八王子で流通させるネットワークがない」と口走り「少し時間をください」と回答してしまいました。
詳細は、また近日中にご報告させて頂きますが、食品メーカーからの、このようなご厚意をしっかりと受け止めるためにも、我々は、もう一段階、進化する必要があると思っています。
つまり、八王子での「連携体制の構築」です。こども食堂などの活動グループや他のフードバンク活動グループとの連携をはかり、八王子で食料を流通させるネットワークを構築してゆくことです。
しかし、それぞれのグループには(当然ですが)独自のポリシーもあるでしょうから、拙速は避けつつ、少しづつ連携体制を構築できればと思っています。
以上、もし関心のあるグループの方がいらっしゃれば、ご連絡を頂ければ幸いです。また、皆様には、この情報を拡散して頂ければ助かります。「八王子のフード・セキュリティのために」。
どうか、よろしくお願い申し上げます。